「なっにゃにやってるだよーー!」
「にゃにって猫になりきってんじゃん(笑)あ、しっぽもあるよ」
うん。やっぱり凄く似合ってる。
めちゃ可愛い。
腐女子の皆様には絶対鼻血ものだろう。
「おっ俺は男らしくなるんだ!」
猫耳を外そうとした歩の手を掴む。
大きな目をキチンと見て。
「ねぇ、歩?
あたしは歩の小悪魔なところも、
歩の意地悪なところも、
時々でれるところも、
全部、
全部、
ぜーんぶ…
あたし大好きなんだ。
…だから。
お願い。無理しないで。
歩は歩でいていいんだよ」
「にゃにって猫になりきってんじゃん(笑)あ、しっぽもあるよ」
うん。やっぱり凄く似合ってる。
めちゃ可愛い。
腐女子の皆様には絶対鼻血ものだろう。
「おっ俺は男らしくなるんだ!」
猫耳を外そうとした歩の手を掴む。
大きな目をキチンと見て。
「ねぇ、歩?
あたしは歩の小悪魔なところも、
歩の意地悪なところも、
時々でれるところも、
全部、
全部、
ぜーんぶ…
あたし大好きなんだ。
…だから。
お願い。無理しないで。
歩は歩でいていいんだよ」

