授業はダルい…勉強は好きじゃないから高校も行きたくなかったけど高校ぐらいは出てないと自分が後々苦労すると親に説得されて仕方なく入った
やっぱり嫌々きたから授業は全く頭に入らない…
こんなんで大丈夫なのかな
先々不安になる
そんな事を考えながらふと外を見るとテニスコートで体育の授業をしてた
何気に見てるとあの子がいた。竹本真…友達と楽しそうに話をしていた。無邪気に笑ってる
そんな彼を見てるとふいに手紙が回ってきた
真奈美ちゃんからだ!
『朝はいきなり目が合ってビックリしたよ。タケと楽しそうに話してたね。タケの事好きなの?』
ん~恋する女の子は単刀直入に聞くんだね。真奈美ちゃんは多分焼きもちやきなんだね。大丈夫だよ、ただ話してただけだから。まぁ分からんでもないけどね
入学してから1年ちょいになるけど1回も話した事ない人と好きな人が話してるの見たら心配になるもんだよね
『昨日翠の付き合いでバスケ部見に行ってたからその事話してただけだよ。別に好きとかじゃないから、大丈夫だよ!』
私はそう書いて真奈美ちゃんに手紙を回した
真奈美ちゃんは手紙を読んでこっちを向きニコッと笑った
私もニコッと笑い返した
やっぱり嫌々きたから授業は全く頭に入らない…
こんなんで大丈夫なのかな
先々不安になる
そんな事を考えながらふと外を見るとテニスコートで体育の授業をしてた
何気に見てるとあの子がいた。竹本真…友達と楽しそうに話をしていた。無邪気に笑ってる
そんな彼を見てるとふいに手紙が回ってきた
真奈美ちゃんからだ!
『朝はいきなり目が合ってビックリしたよ。タケと楽しそうに話してたね。タケの事好きなの?』
ん~恋する女の子は単刀直入に聞くんだね。真奈美ちゃんは多分焼きもちやきなんだね。大丈夫だよ、ただ話してただけだから。まぁ分からんでもないけどね
入学してから1年ちょいになるけど1回も話した事ない人と好きな人が話してるの見たら心配になるもんだよね
『昨日翠の付き合いでバスケ部見に行ってたからその事話してただけだよ。別に好きとかじゃないから、大丈夫だよ!』
私はそう書いて真奈美ちゃんに手紙を回した
真奈美ちゃんは手紙を読んでこっちを向きニコッと笑った
私もニコッと笑い返した
