カエル長男は、手を焼いていた。
天然過ぎる兄弟に(笑)


親父であるカエル星人が、隊長を食べてしまった時に隊長エキスが流出したが、その影響を受けたのは、長男だけであった。



そこに知らせを持って、たかおがやってきた。



ワン ワン キュン

(太郎さん!引っ越しOKですよ!皆さんをバケツで運びます(笑))


ケ ケロ

(えっ?どういう事?)


アオーン ワン ワン

(スッゴい大型犬が、引っ越しを手伝ってくれるんですよ!とかちゃんのところにも、声をかけてみた方がいいですよ(笑))


ケロケロケロ

(それ本当?わあー、みんな喜ぶぞぉ~!)