山田君は千葉市浜野に着いていた。
必死で飛び続けた彼は限界を感じていた。




「作者の嘘つき…」




肩で息をする彼の前に、いきなり触角の無い顔が…!!




「醤油ラーメンのうまい店知らない?」


山田君、「ムンクの叫び」状態である。



「知らないのか…。他を当たるか…。」



「たたた隊長ぉ~!!」







※作者注

良かったな山田君。