「いや~山田君!結構肉は重いね~。」

「そうですね~水が欲しくなりますね。」


「お?川を見たまえ山田君!何か流れてないかい?」

「暴れてますね。」


「行ってみよう!」








「これは毛糸のぼんぼりですね、隊長?」

「かなり暴れてるけど、水が飲めるのはいいね~」








「てゆうか隊長?ここでのんびりしている場合じゃないですよ。」

「それは何故だね、山田君?」


「だって、下流に流れてますもん!」

「何故それを早く言わないんだっ!」

「ほらっ、さっき渡った橋の所ですよぉ!」






大丈夫なのか!?