こっ‥こいつーバケツーおケツー! オイラのスーツを汚したなぁ~(泣) 「チクショー!まてー!」 ウニャニャー (げっ!キック効かない?) 「おらぁー!」 プギャッ! (本当にヤバい!) ※作者注 解説しよう! 通常、猫キックくらいで大の大人が怯むことはない。 一号の場合は、タイミングが悪かっただけである。 この二号の場合、気構えがあるために大事に至らなかったのだ。 それどころかこの男、高校時代 短距離走の選手だったのである。(島根県内で7位。割と微妙) 21年前の話だが…