「あ、瞳、ユウ、お疲れ様。」



あ、ドSオヤジ。


なんだっけ名前。



「社長、お疲れ様です。」



瞳さんが挨拶した。



そっか、社長でいいのか。



「社長!お疲れ様です!」



あたしも続いて挨拶した。




「うん、ユウの売り上げ今日はほとんど無いか、まぁ初めてにしては上出来だったよ、瞳、ユウに色々教えてあげて。」




「はい。」





そう言って社長は事務室に入って行った。