ガラスの靴

同じ同級生の行かない高校を選んだ私は、中学の頃つけていた仮面を、つけるのをやめた。



笑顔という名の新しい仮面をつけて生きるようになった。



笑顔の仮面をつけていたら自然と友達が出来た。



でも それは所詮作り物の笑顔……。



心を許せる友達なんていなかったし、作ろうとしなかった。



私自身が他人を拒絶していたから……。