――この時期私は根ごと腐っていたのかもしれないな。 本当に 親が嫌いで 殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて…… ずーっと 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね ばかり考えてた。