その日からアタシは時間を許す限り智也に会いに行った。 日を重ねる度に智也との距離が縮まっていくような気がした。 「はいっ。これが高1のときの写真。で、これが高2のヤツ。」 「おっ、サンキュ。」 一枚一枚丁寧にみていく智也。 「ねえ、これって何があったの?」 「ん?それはね……。」 こうしている時間が一番好きだった。