「木之下さん。お見舞いが届きましたよ。」 お見舞い? 珍しいな………。 「ありがとうございます。でも、誰から……?」 「すごくかわいらしい人でしたよ。そういえば、手紙を頼まれたんです。」 そういって一枚の白い便箋を俺にだした。 「モテモテですね♪」 ニコッと笑った看護師の人はそのまま出ていってしまった。 誰もいなくなった病室で静かに便箋の裏を見た俺は驚いた。 【木之下智也様 今藤彩】 アヤ……!?