「なぁなぁ、俺かっこよかっただろ!!」 「はいはい。もうわかったから……。」 ゴールを決めたことが相当嬉しかったのか、健はさっきからずぅっとその話ばかり。 意外に子供なところがまた可愛い。 「じゃぁ、健にはご褒美あげないとねっ」 「ふぇっ?」 チュッ……──── 触れるだけの軽いキス。 健はそこまで背が高くないけど、それでも10センチは差がある。 一生懸命背伸びしてしたキスは、終わった後自分でも大胆なことをしたと気付き、恥ずかしくなった。 「………………/////」 「…………。」