「どうぞ。」 翼と真紀はお互い別々の専門学校へいった。 ちょうど知っている人もいないアタシは純粋に嬉しかった。 「ありがとう。俺、中川健(ナカガワタケル)。よろしく♪」 馴れ馴れしいわけでもなく優しく声をかけてくれた中川クン。 いい人だな。 「アタシは今藤彩。よろしくね。」 これが大学に入って初めての友達。