永久色-TOWAIRO-





そして俺はあのときいった。

















「未練がましい女とか最低だな。」





彩はハッとしてうつむいていた顔をあげたけれど、彩のその目には、引き裂いてやりたいぐらい大嫌いな自分がうつっていた。




















俺はお前を傷つけることしかできない。







もう、二度とその小さな体を抱いてやることはできない。


もう、二度とその柔らかい唇に触れることはできない。






ごめんなさい。