「へぇ、どれど……」 男達は るーちゃんの姿を見るなり、絶句。 「言ったでしょ。あんた達なんか足元にも及ばないって!」 うぬぼれんなよ!! 「その子、俺のだから。返してもらってもいい?」 「は、ハイ」 男達はすごすごとどこかへ消えてしまった。 「話すなって言っただろ」 「ご…ごめんなさい」 どうしよう! るーちゃん怒ってる。 あたし、そんな怒ってるとこ見たことないよ……