左手にかばんをもって


右手はるーちゃんと繫いでる。



るーちゃんのあまりのかっこよさに



周りの人は振り向く。



でも、るーちゃんはそんなこと気にしてない様子で。



きっとあたしがヤキモチ焼いたりしてること




わかってないんじゃないかな。




「ん?どした?」


「なんでもない!」





お姉さんに搭乗券を渡して、



丸い?道を歩く。



すると、飛行機が見えてきて



スチュワーデスさんがいた