数分後ピンポーンとインターホンがなる お兄ちゃんには砂雪さんが来ることは言ってない どかっとソファに座ったままどこうとしない 「砂雪さん、こっちです」 うわぁ~! いつみても、キレイな人。 大和撫子とはこの人のコトだ!! 「基喜」 「……え!?」 いきなり、砂雪さんが現れたらさすがのお兄ちゃんもたじたじ 「何やってるの?」 「えーっと、散歩?」 「人の家で?」 「妹の家だ!」 砂雪さんはすぅーっと息をすった 「るーちゃん、避難するよ!」 そういって螺旋階段のほうに向かう