「ッて訳なのっぉぉ!!!」




あたしは、学校でタオル片手に沙希に愚痴っていた





「あー…そんなに、流架君との同棲がいやなわけ?」



「う、そん、な…訳じゃ…」



「だったらいいじゃない。」



「でも…だって…」



「うるさいわよ!流架君。あとは任せたわ」




えっ!


る…るーちゃん!!?




いつの間にそこにいたとですか……