「んーおいひぃっ!」 「よかった♪」 これがるーちゃんとの最後の食事になるとは知らず、 あたしはただ呑気に笑っていた。 戻れるなら、 この頃に戻りたい。 るーちゃんが あたしの隣にいる頃に。 るーちゃんが "生きている" この頃に………………。