「んで、3分で出来上がり!」
「ふーん……」
3分かぁ……
「桜、今日俺が作るからゆっくりしてていいよ」
「でも…」
「いいっていいって!!」
るーちゃんはぐいぐいとあたしをリビングのほうに押した
ピッとテレビを付けてみた
え…?意味?
そんなものありません。
だってさー、るーちゃんがさー、邪魔者扱いしてるんだもん。
「別にしてないよ(笑)」
「き…聞こえてた?」
「一人でぶつぶつ言ってたよ?」
「うっそ…」
「嘘」
「え!?じゃぁなん…っ!」
「俺、桜が考えてることだいたいわかるから」
「っ!うるさい!!」
ずるいよ、るーちゃんっ!!


