「ねぇ、桜ちゃ…ぶっ!!」
「あ……ごめん」
流衣君は、よろけながら左の頬を押さえる
「何で!?」
「なんか、イラっときたから」
思わず、殴っちゃいました☆
しかもぐーで。
「桜」
「ごめん、双子の弟君、殴っちゃった」
「いいよ、俺もすっきりしたし」
「そお?」
「それにしても、イラっときたから殴るなんて……ぷっ」
あははははとるーちゃんは爆笑し始めた
「桜ちゃん、ひどくね?俺の顔に!」
「大丈夫だって、誰もそこまで見てないから」
「えぇ!?」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…