―――朝はまぶしくて。 眩しすぎて。 少しでも目を開けると、過去に戻った気がして。 嬉しい反面、悔しい。 ―――修吾…。 俺の、大切な、大切な弟。 双子だけど。 あるコトが切欠で、別れ別れになった。 会いたい、けど。 会えない。 …会ってくれない、だろう。 たまに街で見る修吾の顔は、 俺なんかよりも、綺麗な笑顔で。 純粋そうで。 憎かった。