――――…
―――…
どの位時間が経ったのだろう。
アタシは、『現実』と言うモノをこれでもかって程思い知らされている。
あの、約束は…嘘?
アタシと、母さんは大切だったんでしょ?
守りぬけずに、何死んでるの。
誰か、「ドッキリだよ」って、言ってよ。
もう十分でしょ?
母さん、無駄な演技いいよ。
こう、何回思っただろう。
でも、息をしてないお父さんを何度も確認して、あぁ、もうお父さんは…、とこんな感じの繰り返し。
―――何よ、根性なし。
お父さんにも思ったけど。
今は、今は…
アタシに向けている。

