「…すまない」 「おい!おっさん!」 一言いうと、おっさんはガクッと道路に倒れこんだ。 「…やべぇんじゃねぇか…この出血量…」 思った以上に深かったらしく、結構な血が流れていた。 すかさず携帯を取り出し、救急車に電話をかけた。 「救急車お願いします。□□の路地裏で…」 説明をしていると、ガンと、背中を蹴られた。 「誰に向かって口きいてるのよ!」 「……」 「あたしはAngelよ!ミーナもついてるの!」 ……ミーナ?