ナツ色の恋~最強男が愛した伝説の女~






あたしの存在が


あなたを悩ませていたなんて





この時は知るよしもなかった。








ごめんね?ナツ。

気付いてあげれなくてごめんね。






あなたはあたしを何度も助けてくれたのに、


あたしはいつも何も出来なかった。










ごめん

ごめんね……。