しーんと、静まり返る倉庫。 あたしはかつてないくらいの殺気を放っているに違いない。 「お前ら、とりあえず持ってるもんをおろせ」 静かに言い放つあたしの声は倉庫によく響いた。 だけど、素直に聞く訳はずなんてなくて、 「なんだよ?女が調子こいてんじゃねーぞ」 相手の幹部であろう10人は、あたしを囲んだ。 「女だからって何?別に関係ない」