女が悲鳴をあげ泣きだすと男は笑いながら犯すレイプシーンをキョウスケは食い入るように見つめた。                         

「あぁ・・たまんねぇ」                         

 キョウスケは自分の物を弄びながら、人が殺されていくシーンで絶頂をむかえた。                                              
 やはり自分は同級生が興奮する対象ではなくて、こういった残虐な物で興奮する。                                  
 自分は狂っているのだろうか。                                 
 たしかに人を殺してはいけない、人の権利を蹂躙してはいけない、そう教わって育った。                               
 頭じゃそれを理解している。