キョウスケは物を慰めると、携帯を持って椅子に座った。                                             
“血を浴び、その中で踊りたい。あなたは何を望む”                                    
 キョウスケは文字を打ち終えると、深呼吸を一度して送信した。                              

「ナメられちゃーまずいからな」                                 
 メール打つ際、最初は敬語を遣って文章を作成したが、相手と同じようにわざわざ書き直した。                            

 同種ならこちらの方がいいはず。                                
 そう考えたからだった。