「こいつだぁ!!・・こいつは当たりだ!」                            
 小さな声だったものの、キョウスケは珍しく歓喜の言葉を強く言った。                           

 的にしている木の板にナイフを投げ付けると、手書きの円の中心に突き刺さった。                               
「いいねぇ・・」                            
 キョウスケはそう言って、鏡に映る自分の体を見て笑った。                                
 興奮のあまり物は天を向き、腫れあがったように赤くなっていた。                             

「落ち着け・・メールを返すのは・・・落ち着いてからだ」                                 
 そう自分に言い聞かせ、赤く反り立った物を握って愛撫した。