知能に関しては、学校での成績にはムラがあったものの、色々な本を読んで色々な知識を頭に詰め込んだ。                                   
 あとは仲間が集いさえすれば。                                             
 キョウスケが掲示板に毎日アクセスしなくなった頃、一通のメールが届いた。                        
“あなたの血の臭いは人間の物ではない。あなたは何を望む?”                               
 意味のわからないメールだ。                      

 ただそれは常人ならの話。



 自分が求めたものだとキョウスケはすぐに気がついた。                                  
 同じ種の人間からついに接触してきた。                             
 キョウスケは喜びのあまり、ナイフを片手に裸で踊った。