今日の獲物は女だった。                        
「いや・・来ないで・・・お願い・・」                              
 見覚えのある顔だと思いキョウスケはその女の顔を舐め回すように見た。                          
 思い出せない。                            
 制服は同じ高校の物だったが、誰なのかは思い出すことはなかった。                            
「誰でもいいか・・くわえろ」                                  
 キョウスケはそそり勃った物を出すと、涙を流す女の口に押し込んだ。                           
「一分だ。一分でイカせたら助けてやる」