扉の向こうから、足跡が響いてくる。 「君たちが選ばれに者?」 1人が冷静に問いかける。 「あぁそうだ。」 向こうから来た中の1人が答えた。 「じゃ早速テストしなきゃね?どれくらいの実力か。」 楽しそうに笑いながら1人が話した。 「その前に自己紹介が必要だと思うけど?」 やはり1人は冷静だった。 その言葉に少しムッとした表情を見せたが、焦ってもしょうがないと納得したようだ。 「私は千里…秘桜 千里(ヒオウ センリ)」 それに続いて1人も答えた。 「あたしは秘桜 千穏(ヒオウ チオン)」