あれから1週間… あの日以来ずっと頭から離れない。 …あの人のことが。 確か名前は瀬戸優紀。 年は17の高校3年生の先輩だった。 敬語使っといて良かった~… だけどあの口調や、しぐさからして あたしよりも年下みたいに 可愛かったなぁ…また会えないかな。 「何、話って?」 今年同じクラスになった男友達の 真冬に家に来るように言った。 すんなり訪れた真冬は、 あたしの部屋にズカズカ来るなり ベットに座って話を持ち出す。 「真冬って恋したことある?」 「…は?」