ねぇ、ミク。


あの日々の事は忘れないよ。忘れたくないんだ。

風も雨も月も星も夏の太陽さえもすべてが優しかった日々。



ねぇ、ミク

キミの笑顔も声も涙も…。
ボクが曇らせて傷つけたものなのに……。

今のボクはキミに何が出来るだろう?

ただ、ここでキミを思うだけの無力なボクに……。