ねえ、ミク。


まだ、ボクの声は聞こえますか?

初めてあったあの普通すぎる時間から、もう随分歩いてきてしまった。


あの時、キミはこうなる事を知っていましたか?

あの雨の中で交わった瞳の中で…。