自分自身に起きたことを自分さえ覚えていなくて他の誰が覚えていよう。私は私を通じて世界とつながっている。私が世界に触れて何を感じたかは、私にしかわからない。私の本当のところは、私しか知らない。世界に対して、自分が何を感じたかもわからないまま生きていくのは嫌だ。