カーテンの隙間から

朝日が降り注ぐ

君はまだ夢の中

寝言で唱っている

起こそうとしたけれど

幸せそうな顔で

僕の名前呟くから

まだ見ていたくて

コーヒー入れながら

寝顔を眺めている

君が知らない僕だけの

内緒の時間