聞いてる祥助さんは本当に知らないみたいだ。
「祥也が生徒会長…。」
「奏愛とりっくんはこき使われてますよ。理事長の所行くんですよね?三人は本部にいますよ。」
「…働きぶりを見ようか。」
着いた本部テントの中は慌ただしかった。
「会長!さっきの競技で怪我人が多く出てます!!」
「保健室に連れてって。」
「会長!放送部の人が競技に出てて、プログラム読む人が…。」
「そんな時のりっくんだろ…。」
「えーまた俺?」
祥也は生徒会長としてちゃんとやってる。
超意外…。
まぁ今は素を出せないからね。
本心ではキレてるよ…。



