平凡彼女はシンデレラⅡ


「美菜見てたよ、障害物競走。」

「見たの!?たいして面白く無かった~」



美菜は足が速いと言う訳じゃ無い。



3位と微妙な順位だった。



「めーちゃんの100m見てるからね。」

「見ないでいいよ…。」



見られてると緊張するじゃん。



「雨宮さん、あなたもうすぐでしょ。誰もいないから行っていいわよ。」

「は~い!!」



先生に言われてあたしは入場門に行った。



あたしは足が速いと断定は出来ない。



まぁある程度速いくらい。



体を動かすの嫌いでは無い。



かと言って好きでは無い。