「マイクさん!タクシー着ました!!」 「じゃあ奏子を乗せて。助監督、俺も行くから!!」 俺はこーちゃんをタクシーに乗せた。 「待っ…て…マイク…。」 「どうした?」 「マイクは…戻って…。」 「!?何を言っているんだ奏子!!」 こーちゃん!! 「マイクには撮影があるでしょ…監督なんだよ…。」 「でも…。」 「いいから!!」 マイクさんにこーちゃんが怒鳴った。 「マイクさん…。」 「わかった。その代わり卓斗がついて行け。」 マイクさん…。 俺はタクシーに乗った。