「ごめん奏愛…。」 「卓斗が謝らなくていいよ…。言い出せなかったんでしょ?」 「うん…。」 奏愛…。 「…でも…あたし1年卓斗と離れてるの耐えられないよ…。」 うん…。 そうだよね…。 「考えさせて。」 そう言って奏愛は部屋を出て行った。 俺も祥也の部屋を出ようとしたら、廊下にいた祥也に止められた。 「…祥也…。」 聞いてたんだね…。 「祥也…俺どうすれば良いのかな…。」 「さぁ。」 あっさりしてるなぁ…。 「ハリウッド…行けよ。」 えっ…。