平凡彼女はシンデレラⅡ


「ごめん奏愛…。」

「卓斗が謝らなくていいよ…。言い出せなかったんでしょ?」

「うん…。」



奏愛…。



「…でも…あたし1年卓斗と離れてるの耐えられないよ…。」



うん…。



そうだよね…。



「考えさせて。」



そう言って奏愛は部屋を出て行った。



俺も祥也の部屋を出ようとしたら、廊下にいた祥也に止められた。



「…祥也…。」



聞いてたんだね…。



「祥也…俺どうすれば良いのかな…。」

「さぁ。」



あっさりしてるなぁ…。



「ハリウッド…行けよ。」



えっ…。