ぶす恋


「服12枚で9万5000円!はぁ~!いい買い物したねっ☆」

「うん!」

まあ、私は試着しただけなんだけどさっ。
でも、楽しかった。

「まあ、まだ買うものあるんだけど、お金あるよねー?」

買うもの?なんだろう…?
一応私は、うなずいた。


雪音ちゃんについてきた所は、近くにあった大きい薬局だった。

「なにを買うの?」

「メイク用品☆華恋もさ、女子高生なんだから、メイクしなきゃっ!」

マスカラ、アイライナー、ファンデーション…。
雪音ちゃんは、次々にかごの中にいれていく。

そして、レジに持っていき会計を済ませた。

「使い方を説明するから、とりあえずうちん家行こっ!☆」