ぶす恋

約束の場所に着いた。
雪音ちゃんは、まだ来てなかった。

しばらくして…。

「ごめーんっ!待った?」

雪音ちゃんが来た。

「ううん!私も今来たとこ☆」

「よかった♪じゃあ、行こっか!」



雪音ちゃんが連れて来てくれたのは、渋谷にある109。

「華恋いくらある~?」

「うーんっと、12万ぐらいかな!」

「えぇ!?めっちゃお金持ち…!!」

お金もちなんかじゃない。
私は、お年玉やおこずかいの使い道がなく、たまったのだ。

そのことを、雪音ちゃんに説明した。

「なるほどっ!じゃあ、今日は思いっきり使っちゃお~☆」