ぶす恋

━翌日

今日は、土曜日だ。
だから、学校は休み。

よかった。
泣きまくって、腫れた目を見られなくてすむ。

昨日は、一度にいろいろあってまだ、頭が混乱してる。

♪~♪~♪

私のケータイが鳴った。
メールだ!

━━━━━━━━
Fm雪音ちゃん

やっほぉ☆
今日暇?
よかったら、
服買いに行こうよ!

━━━━━━━━

そんな気分じゃないけど、昨日のこともあって断るのは悪いなっと思い、OKの返事をだした。

「とりあえず、目を冷やして…。あっ…何着てこう?」

小・中学は、友達と服を買いに行くことなんてなかったから、なにを着てけばいいか全く分からない。

とりあえず、私が手にとったのは、中学のときにお母さんが買ってきてくれたブーツカットのジーンズと、半そでのTシャツ。

「これでいっか。」

可愛い服なんて持ってない。
スカートは、制服の以外ほとんどはかない。
似合わないから。



目の腫れもひいてきて、約束の時間に近ずいてきた。

「よしっ。そろそろ行くか。」

私は、バックにお財布とケータイを持ち、スニーカーを履き、玄関のドアを開けた。