振り向くと、同じクラスでいつもつるんでいるヤツらがいた。
シュン、浩介、梓、夏乃
シュンと梓がカップルで、俺達はクラスでも仲良く連んでいる。
「あれ~?蒼斗くん?
今日誘ったのに断ったのはそうゆうことかぁ」
シュンがニヤニヤしながら、俺と真菜を見た。
「お友達?」
真菜が聞いてきたので、そうだ、と言おうとしたら…。
「そうだよ~!!
君が蒼斗の彼女?ウチの学校の子じゃないよなぁ?こんな可愛い子いないしなぁ」
浩介がベラベラ話し出した。
真菜はそのトークに唖然としている。それに高校生と間違えられて焦っているのが、顔の表情で分かった。
思わず見とれてしまった。

