演劇の間


本番当日になった。

ワーッと拍手大喝采が起き幕が閉まる。
「篠崎君かっこいい!」
「サインして!」
と黄色い声援の中
俺は彼女の下へと急ぐ。

彼女とは、そう西田智恵美の事だ。


「篠崎君!好き!」
西田さんが俺の胸に飛び込む。
「俺もだよ。」
俺は彼女にささやく。