「ふ…はぁ…ん」 不意に彼が離れてしまう。 「やぁ」 身体が熱を帯びて 物足りなさを感じてしまう 頭の中は霧がかかったように真っ白で何も考えられない 「なんで、やめるの」 「俺の勝手だ。あぁ…今から飯作らないと、」 「え…」 彼は私を床に下ろして、キッチンへ行ってしまいます。 基本的には、彼のマンションの中では四つん這い 私はペットですから…