ポケットから取り出したのは犬用の首輪 「はい」 彼から首輪を受けとり慣れた手つきで首に付ける 「伏せ」と彼が一言 犬のように四つん這いになり伏せをする 「よし、おいで」としゃがみんで手を広げます。 四つん這いのまま彼に抱き着きます。 「ん」 彼は、私を持ち上げソファーに運ぶ