食堂に行くと、多くの人達が仲間と談笑していた もし、ツミも僕が出会ってなかったら彼女はこの中でも一人だったのだろうか 僕はなるべく人が少ない所へ座ることにした 「ツミ、大丈夫?」 手首をそっと撫でながら、傷を確かめる 「なにが?」 ツミは何のこともないという顔で聞き返してきた