紫「今日の議題についてです、えーまず天下と天上を結ぶ階段についてー」

生徒「zzz」

紫「おい!!そこ寝るな!!」
桃「あい、ルカ」

紫「はいってくるな!!忙しいの!!」

桃「はーい」

ルカはあたしのお兄ちゃんみたいな存在

生徒会長になる前までは遊んでくれたりしたのに

最近は全然だ
ルカは大忙しなんだ

紫「はい、今日はこれで終わり」

桃「お疲れ様ー」

紫「うん」

桃「今日遊んでくれるんでしょ!?」

紫「無理」

桃「なんでなんでー」

紫「あーーうるさい!!!!」
桃「…」

あたしは生徒会室をでた

紫「はぁ…」

桃「もう遊べないのかなー」

あたしはもう一度生徒会室にいった

紫「また来たのか」

桃「そんなこと言わないでよ」

紫「また遊んでとか言うだろ、めんどくさいんだよ、」

桃「なんでそんなこというの!?」

紫「…」

桃「もういい!!」

あたしはルカにむかついてた